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僥倖。

さて、前回の続き。


前回紹介したリンチャ島まで、空港のあるフローレス島からスピードボートで2時間30分程度。
さらにそこから1時間ほどかけて、いよいよ大本命、コモド島のトレッキングへ。

到着早々、テンションの下がる出会い。

DSC_0287_01.jpg

これ、うちの船も停めた桟橋なんだけど、2年位前に地元の政治家の肝いりで建設したらしい、
コンクリート製で、黄色と黒の塗装入り。照明付き。

すぐ側に、木製のちょっとボロい感じの桟橋もあって、元々はそっちを使っていて、
当然何年かに一度は修繕する必要があり、地元民にとってはそれも大切な収入源だったらしいんだけど、
今は画像の新しい桟橋しか使って居ないらしい。

確かにリンチャ島やフローレス島で停まった木製の桟橋よりも安全に乗り降り出来たし便利なんだろうけど、
そういうボロっちい設備なんかも含めての世界遺産なんじゃねぇの?と。
ガイドさんも微妙な顔をしていた。


気を取り直して、本編。


リンチャ島に続き、こちらもトレッキングは1時間のショートプラン。
正直言えばもっとがっつり歩きまわりたかったけど、新婚旅行の一部なので、文句は云えず。
リンチャ島のレンジャーよりもやる気の無さそうな兄ちゃんに連れられて、山道へ。


DSC_0193.jpg


乾季が始まって2ヶ月、ということで島の水資源も相当枯れてきているところなんだけど、
ここは国立公園であり、重要な観光資源。
トレッキングコースの途中に人工的に水を引いて水場を作ってあり、そこを中心に
野生のシカやブタがちらほら。
前回書いたとおり、基本的にはコモドドラゴンたちはもっと奥地で繁殖に勤しんでいるらしい。

で、産んだ卵は割と大事に親が保護するらしいんだけど、
いざ孵化した子コモドは即親の捕食対象になるらしく(母性もっと頑張れよ・・・)、
孵化した子供はすぐに樹上生活を始め、成体に襲われる危険性が減り、地上に生活の場を移すのは
その後2~3年経ってかららしい。

樹上生活の間、何を食べているかというと、小鳥や小型のトカゲ、とのことなので、
気になってくるのが島のスキンク相。
というわけで、大物の発見はレンジャーに丸投げして(色んなブログ見る限り、大体レンジャーが先に発見してるし)、
自分は雑魚狙いに徹していた。

成果。

DSC_0219.jpg


DSC_0233.jpg


当然こんなものに目もくれないレンジャーやガイドをいちいち足止めして、写真撮影。
撮影するまえに逃げてしまったものも多数。かなりのスキンク王国だった。

余談だけど、あとで昼飯を食べている時にガイドさんに、「よくそんな小さなものを見つけられるね」と感心される。
「カナヘビとニホントカゲの足音の違いも聞き分けられる」と言ったらちょっと引かれた。



そんな感じで足元ばっかり気にして歩いていたら、前からレンジャーの呼ぶ声が。
指差す方向に視線をやる。

DSC_0246.jpg

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まさかの子モドドラゴン©だごんさん発見。

基本的に樹上生活、らしいんだけど、ぼちぼち成体に近づいてきた&成体が繁殖活動で辺りを離れたことで、
様子を伺いに来たんだろうか?
本当にかなりレアなことらしく、レンジャーさんもびっくりしてたし、ガイドさんはテンション上がってた。


そして興奮冷めやらぬ中歩いていたら、まさかの子モド2匹目発見。

DSC_0288.jpg


DSC_0289.jpg


成体を見るとワンアンドオンリーな存在感を放っているコモドドラゴンだけど、
こうして幼体を見ると、「ああ、やっぱりモニターの仲間なんだな」と納得できる気がする。


野生のコモドを見るのは半ばあきらめていて、大量のスキンクを見られただけで結構満足していたんだけど、
この2匹の発見でかなりテンションが上った。俺らそうとう運良いんじゃないの?なんて話していた。
旅行全体で見たらバッドラックも甚だしかったわけですが。


で、山を下りて海辺へ。スタート地点間近で、さらなるサプライズ。

DSC_0348.jpg


遂に、野生のコモドドラゴン(大)発見!
まだ3日残っているにも関わらず、「これでこの旅行、思い残すことはない」と思ったね。
後からこんなことを考えたことをおもいっきり反省するわけですが。



DSC_0307.jpg

「引き」で映すと、手前にゴミがあったり奥に野暮ったい桟橋が見えたりするんですが、まぁ我慢我慢。



・・・とまぁ、駆け足でざっくり解説しましたが、本当にラッキーで幸せな1日でした。

以下、その他の写真ギャラリー。








P5300074.jpg

島の正面ゲート。
このゲートは以前使用していた木の桟橋からレンジャーのロッジへ続く道の途中にあって、
コンクリートの桟橋から来ると、このゲートは通り道にならない。
この一点からも、いかにアホらしくて何も考えていない所業かわかるというもの。


DSC_0190.jpg

日本ではまず見られない、シカ x 砂浜。



DSC_0243_201406102149302ae.jpg


DSC_0236.jpg


ミツバチの巣。
全然ピントが合ってないのが、この島で唯一の後悔。もっと絞って撮ればよかった・・・
レンジャーがこれを持ってた棒で落とす素振りを見せて、半分マジでビビる。


P5300090.jpg


P5300099.jpg


P5300110.jpg


P5300122.jpg


コモド島の沿岸部に「ピンクビーチ」と呼ばれる、赤いサンゴの破片が混ざってピンク色に見える砂浜があって、
その周辺でスノーケリング。
旅行の2日前に買った防水カメラ、OLYMPUSのTG-2というコンデジで撮影を試みたものの、
なかなか使いこなせず。
ブダイを追っかけ回してたんだけど、全然綺麗に撮れなかった。


コモド島はこんなところでしょうか。
あとは大した画像もないんで、まぁぼちぼち紹介していければ、と。





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