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飼育環境 オタマジャクシ(終)。

自分にとって初めてのオタマを割とあっさり死なせてしまい、
半信半疑になりながら続けていたフィルターを使用した飼育法。
無事に1匹上陸させ、もう1匹ももうすぐ前足が出そう、ということで
これからもこの方法でやっていく自信がついたので、ぼちぼち記録しておきますか。

前のブログで確か3回アップしてるんだけど、
引越し後、且つ最終稿(多分)ということで、初めて記録する態で行きますかね。

さて、書きたいことが色々あるんだけど、どこから始めたものか・・・
ざっくり環境だけ挙げて、詳細は後から、って感じにしようかな。

というわけで、うちのオタマの飼育環境。
オタマ 全景


・・・ちょっとメインの水槽が見切れていますが、ご勘弁。
左から「幼稚園」、ハッチ待ちの卵/エサ2種、水槽。


水温 冬場は24℃を維持。現在は室温依存で26~27℃で、
    もう少し暑くなったらファンで冷却予定。

照明 ヴォルテスのUVB灯(26W)を使用、8時~20時まで点灯。 
    ビバリウムとは別の場所で管理しているので、時間帯は常識的w
    もともと幼稚園のスペースでネオレゲリアを管理していたのでUVB灯を利用しているが、
    オタマだけならもっと簡易な照明で良いかも。
    つーか一応昼夜の区別を付けるために使用しているが、本当に必要かは不明。
    結構夜になってから動いていることも多いし。

エサ HBH "NEWT & salamander BITES" と、 COMET "イモリの主食"の2種を使用。
    ともに沈下性で、前者は崩れにくく、後者は崩れやすい。
    どちらを使用するかは完全に分けているが、エサに拠る成長の差は無いと思う。
    基本的に毎日古いエサは回収、新しいものを与えているが、
    2~3日は放置しても大丈夫(経験済み)
    ちなみにエサの回収方法。
   えさ交換
    スポイトで地道に吸い取り。まぁ慣れれば大した手間じゃないです。



「水以外」についてはこんな感じかな?なにか不備があったらご指摘ください。
追記していくので。

さて、続いてウチの環境の肝である水関係。
とりあえず使用しているものを列挙していきますか。

水槽周り。

水槽 ホームセンターで購入した工具箱?的なもの。
    サイズは420x280x140。高さはあまり無いほうが多分色々捗る。
    同じものが2つあると便利。理由は後述。
    水槽とは呼べないようなものですが、便宜上記事内では「水槽」と呼びます。

水のカルキ抜きには、テトラ "コントラコロライン"を利用。
飼育本のオススメをそのまま使用しているので、製品としての良し悪しは不明。

コントラコロラインの手前にあるのはエアポンプの”水作”。
多少のろ過機能もあるっぽいけど、水質は後述の2211で管理しているので、
ただの所謂「ブクブク」でもいいと思う。

つーか、水中に酸素を送るにしても、フィルターの出力側をシャワーパイプにすれば
多分それで十分だと思う。やったことが無いので責任は取れませんが。
ウチの場合は水槽が嫁の寝室の隣にあるので、騒音の問題でシャワーは利用できず、
ポンプのスイッチも、就寝時間は切ってある。

さらに手前はサーモヒーター。
多分水槽のサイズ的には75Wあたりで必要十分。これも2つあったほうが便利。
あと画像には写っていないけど、水温計2つ使用。


続いてフィルター
2211

エーハイムの"2211"。
他社のフィルターは使用したことがないけど、コレに一切不満を感じていないので、
これからもフィルターはエーハイム一択。
濾過がどれくらい効いているのかはわからないが、流量はこれで十分。
つーかこれ以上のクラスになると、たぶん水槽内が洗濯機になっちゃうと思う。
濾材はエーハイメックとサブストラットプロ。あとお徳用のウールスポンジ。
ちなみにフィルターは一台でいいです。


さて、アイテム紹介最後。うちの環境の肝。
オタマタッパー

水槽内での個別管理用のタッパー。以下タッパーとだけ呼びます。
100均の3つで100円とかのタッパーの底面をくりぬいて
シリコンで園芸ネットを接着し、サイドに穴を開けたもの。

以下、作成手順。
たっぱー2
たっぱー1




・・・"手順"?



底面全部ネットのものと半分だけのものを作ったが、オススメは後者。

基本自分のことは些細なことでも褒めまくるこのブログですが、
いや、これもスゴイんすよ。マジでうちの環境の最重要パーツ。
下は運用中の画像。

タパー運用。
ちょっと丁度良い感じの書く場所がなかったのでここに挿みますが、
タッパー内にはマジックリーフとウィローモスを適当に入れてあります。
マジックリーフは水質と隠れ場所、ウィローモスは一応エサ?無くてもいいかも。

あと、2匹しか飼育していないのに何故こんなにタッパーが浮かんでいるかというと、
フィルターの水流でタッパー自体がフラフラ動いてしまうため。
今はやっていないけど、洗濯バサミとかでタッパー同士、あるいは水槽の壁とタッパーを
固定すると便利かも。


さて、タッパーの話に戻りますが、
材質上、当然コレ水に浮くんですが、この「浮く」というのがかなりの武器でして。
飼育するのがオタマ、ということで水深はあまり深くしたくないわけなんだけど、
水質の維持、悪化防止を考えると、極力水はたくさんあったほうが良い。

そこでこのタッパーが浮くことによって、水槽全体の水深に関わらず、
常に一定の水深を維持できるわけですわ。
しかも水換えのときも、底が抜けていることで、古い水を除きたいときに
いちいちオタマをザルとかに揚げなくていい、というメリットも。
いやぁ、自分が天才で良かった!


6/11追記。
小型種、大型種問わず、ハッチ直後のオタマだと、
底のネットの部分からすり抜けて抜け出す恐れあり。
ご注意ください。

     
さて、飼育環境はこんな感じかな?
あとは水換えの手順をご紹介。
長くなってきたので、後半は隠しておきますか。



・・・隠せてる?

では、ウチの水換え方法。

まずは、別の適当な容器に水を張る。
水飼え1
こっちの水はカルキ抜きとか必要無し。
水温だけ水槽のほうと、ざっくりでいいので合わせておく。

水温があったら、適当なグラス(うちでは安物のロックグラスを使用)に
水槽内の水を汲み、タッパーの中のオタマを移動させる。
水換え2

水換え3

グラスのまま、さっき用意した容器の中に入れる。
水換え4
中でグラスが浮いてしまわないように、内外の水深には注意。

これをオタマの数だけ繰り返して、空いた水槽とタッパー等をキレイに洗う。
ハイターなんかで殺菌まですると完璧だろうけど、
うちではやったこと無い。メラニンスポンジで汚れを落とすだけ。
本当は天日干しとかもしたほうがいいのかな?

キレイに洗えたら、水槽内に水とカルキ抜きを入れて、
移動先の容器と水温を合わせ、再度浮かべたタッパーの中に、
先ほど隔離したオタマを投入。
水換え5

水換え6

これも本来ならpHとか気にするべきなのかも知れないけど、
うちでは別に意識せずにやって、問題なし。

これを、一応3週間に1回実施。足し水は週に1回くらいだったかな?
体感では、もう少しスパンが長くてもいい気はする。
流石に上陸まで水換えなし、とかは怖くて試す気も無いけど。

あと、勿論飼育するオタマの数でも頻度は変わってくるはず。
マダラの産卵/ハッチが軌道に乗ったら、この辺りのデータも採れるかな?

ちゃんと測ってないからアレだけど、この水槽とタッパーの組み合わせで、
多分10~12個くらいはタッパーが入ると思うので、
1つのタッパーで3匹管理するとして、36匹。
4匹入れれば48匹までは行けるかな。
まぁ実際に飼育してみなければなんとも言えないけど。


さて、最後。水槽が2つあったほうが良い、と書いた理由がまだなんですが、
渡辺さんのところにもコメントしたんですけど、ちょっと思いついたことがありまして。
まぁ結論から書くと、フィルター無しでの飼育方法なんですけど。

うちと同じ機材、フィルターだけ無しで飼育するとしたら、
プラカップとかで飼育するのに比べて水の全体量が多い分、
水換えの頻度が下げられると思うんですけど、どうですかね?


水槽内にタッパーだけびっしり並べて、エサだけ毎日交換、ってしたら
3~4日くらいは水換えしなくて良いんじゃないかと思うんですが。
水換え自体も、水温を揃えた同じ水槽を用意して、タッパーだけ
底から水が抜けるのを待ってから移せば、そんなに手間じゃないだろうし。

まぁ水中の酸素濃度がどうなるかとか、タッパー自体を洗えないとか、
ちょっと思いついただけでも問題は浮かぶんだけど、試してみる価値はあるんじゃないかと。

まぁ自分はフィルター有のほうでこれからもやっていくんで、
誰か試したら、レポお願いします。
俺がこれから試すとしたら、水槽とそれにあわせたフィルターのサイズアップかな?
オーバーフロー加工して2本の水槽で大量飼育、フィルターを1台で済ます、
なんてこともやってみたくはある。・・・多分やらないけどw

さて、今回も長々と読んでいただき、ありがとうございます。
文章の不備や疑問があれば、遠慮なくご意見お願いします。

あ~疲れた。



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テーマ:両生類
ジャンル:ペット

Comment

おつかれさまです。
これからゆっくり読みます。
時間をください!w

とり急ぎ、

ヤドク飼育って、
大変なんですねw。

こんには!
とても勉強になりました!
参考にさせてもらいます!

あと、水中の酸素については、エアレーションなどしなくても全く問題ありませんよ!
苦しくなれば、水面に上がって来て空気を吸って戻ります!
僕も簡単に管理できるシステムを開発したいと思います!

こんにちは

生き物の飼育を能動的に楽しみたいタイプなんで、考察と実践記事というのは実に興味深く感じます。
マニュアル通りじゃない独自のスタンス・・・というのは、この世界とても大事じゃないかなぁ・・・と
そういうのに楽しさを見出せるとより趣味に深みが出ますよね^^
堅苦しくてすいません・・・


PS
事後承諾ですがリンク貼らせて頂きます

Re: タイトルなし

たーさん

いつもいつもクソ長い文章を読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m

>ヤドク飼育って、
>大変なんですねw。

普通の方法よりも楽にできる方法を考えているはずなのに、
何故か逆に面倒くさくなる、というのを何回繰り返したか・・・w
あれ、コレって前も書きましたっけ?

というか、何を他人事みたいに言ってるんですか!
たーさんがオタマの世話で四苦八苦するところを、
千葉と九州で心待ちにしている人たちが居るんですよ?w

Re: タイトルなし

渡辺さん、こんにちは~。

エアレーションは、オタマのため、というよりも
水面の油膜防止と、あとはフィルター内のバクテリアのためですね。
フィルターを使わずに、4日程度で水換えするなら、必要ないかもです。

もっと良い方法が見つかったら、是非教えてください。
これからも刺激しあっていきましょう!

Re: こんにちは

だごん@Deep-Oneさん、こんにちは。
コメントありがとうございま~す!

>堅苦しくてすいません・・・

いやいや、まさにそこに楽しみを見出しているので、
同好の士がいるのは励みになりますよ。

ただ、色々な趣味で似たような捻くれたことやってるんですけど、
飼育っていう「相手」のいる趣味だと、勝手が違って難しいですね。
あんまり命を蔑ろにして実験一辺倒になるのもイヤですし・・・

こちらもリンク貼らせていただきます。
これからもよろしくお願いします!
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