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私信。

珍しく間を空けずに更新。

先日東京レプに遊びに行ったとき、暫くの間飼育仲間のKJ氏およびDIYの師匠と会場を回ってまして、
そのときにちょこっと話題に出た工作を終わらせたのでお二人に向けた報告がてらのご紹介です。
ちょっと画像多いんですがご容赦ください。



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遅報。

自分のブログ読み返していて驚いたんですが、年末に途中までアップしてあった
アルミフレームのケージの続報書いてなかったんですね、僕

というわけで続きをさらっと。
前回はフレームを組んで後方と右側面だけ塩ビ板を嵌めてパネルを作成、天板まで作成したところで終わったんでしたっけね

ここから底面のガラス(側面は塩ビですが、底面は荷重を考えてガラスを採用)と左側面及び全面下部のパネルを
はめ込んでいくわけですが、今回改めて過去の画像を漁ったところろくなのが残っていなかったため、
駆け足でご紹介

010_2018052503233935b.jpg

このタイミングまでケージ内の通気をどうするか決めかねていたんですが、今回は側面に
パンチングメッシュの場所を作って、側面と天井で空気の循環を図ることに。
市販のパルダリウムケージみたいに全面の引き戸の下部にメッシュ構造をはめ込む形式も一度作ってみたいので、
次回はそっちを採用する可能性が高いかな。

あとは前面下部と底面のパネルを嵌めてシリコンで接着したらいつもの流れですね。
155.jpg


001_2018052503234111e.jpg

軽石を敷いてから用土を盛って、流木やコルク片、植物でレイアウトして適当にワラジムシやトビムシをばらまいて
完成。前面の扉は今回は無難に引き戸にしました。スライドレールを接着してはめ込むだけですね。

ちなみに今回試してないですけど、アルミフレーム式を採用したおかげでかなりの精度が
担保されているので、多分10センチくらいなら余裕で水を貯められるかと思われます。
今後高湿度系のケージを作成するときは多分底面に穴を開けてそこから排水できる仕様にするかな。

照明はズーメッドのパワーサン(メタハラ)と光量の補助で45cmのLEDも1灯着けています。
このパワーサンですが言いたいことが割と沢山あるんですが今回は割愛しますかね。
まぁ多分二度と買わないんで言及する機会があるか知りませんけどね。

で、今回のケージですけどメリットとしてはとにかくひたすらに軽いってことに尽きます。
今回サイズが450*600*900なんですけど、全面のガラス扉を嵌める前なら(多分嵌めても)
一般的な成人男性なら片手で軽く持てます。
近々生活環境を大幅に変えて、それに伴って飼育スペースの拡大も目論んでいるんですが、
新規導入するケージは全部このフレーム方式で作るかも、くらいには気に入りましたね。

以上、駆け足でお送りしました。

DSC_7369.jpg
Haemodracon riebeckii


暫定の住人はこいつなんですが、近々また別の生き物入れようかと思っているので、乞うご期待。







進捗。

ケージ作成、前回の続き。

前回画像と愚痴だけでまともな情報が一切なかったので一応資材データだけ書いておくと、
フレームが高野軽金の19mm、壁面のパネルは今回アクリルではなく塩ビ板を使用。
フレームにシリコンでパネルを接着してリカバリー用にカッティングシートを貼り付けてから
シートの上にスタイロフォームの20mmを接着、あとはレイアウトのベース用に100均で買った
発泡スチロールのブロックを削って成形して接着、までが前回のエントリでしょうか。

ここまで来たらあとはいつもどおりの手順を踏んでいくだけなんですが
009_201712120134130b2.jpg
ウレタンフォームで壁面の凹凸をデザインして、

028_201712120134147de.jpg
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シーリング材をムラがないように塗布して


030_20171212013416268.jpg
ピートモスを全体にまぶして固着させる、といった感じなんですけど、
今回やってること、ほぼほぼ人様のサイトの模倣になってしまってるので、多少は確認だけでもしてみようと
自分でもシーリング材の比較実験をやってみたりしました。

033_2017121201355563d.jpg

3つ上の画像の、うんこ色のほうがノンブリードのウレタン系シーリング材、
すぐ上のクリーム色の方は自分でも以前使用したシリコンで、ピートモスの乗りの良さを比べてみたんですけど
師匠のオススメどおり、前者の方が確実に扱いやすくて良かったですね。

050_20171212013556fe1.jpg

画像の正面がシリコン、右側がウレタン系シーリング材で接着した場所。
画像ではわかりづらいんですが、ベース色の違いを差し引いても明らかにシリコンのほうが塗りにくく、ピートが
食いつきづらくて良いところなかったです。


で今回比較実験なんて面倒なことを、よりによって途中で思いついて始めちゃったもんだから
割と塗りムラが酷くて、ピートモスの固着が甘い場所に適宜スプレーのりを吹き付けて、
上からピートを押し付ける、みたいな作業を延々と行う羽目になりました・・・
これは今回、ウレタンスプレーを吹いたままにして、表面を均したりしなかったことも原因の一つなのですけど、
表面が凸凹のままよりも、ウレタンが乾く前に何らかの方法で表面をなだらかにしたほうが
シーリング材の使用量も節約できるし、ピートの固着ムラも出来づらいので、これは反省点。

・・・で、あれこれの方法で全体にむらなくピートモスを塗布したあとの完成形がこちら。

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059_20171212013828eec.jpg

まぁまぁ上手くいったかな。

天板も色々と悩んだんだけど、とりあえず処女作はシンプルに、と思って
L字のアルミアングルを組み合わせて枠を作って、ステンメッシュを貼っただけ。
このケージ、ミスティングをつけるかどうか悩んでいるんですが、付ける場合は
どこか適当な位置で幅2センチ程度のアルミの板を前後の枠の間にわたして、
一箇所穴を開けてそこにノズルを固定する感じになるかな。
つーか450*600サイズとしては選択したアングルが幅も厚さも足りなくて強度がイマイチなので
ノズルを付けないにしても補強用の棒的なものは入れておいたほうが良い気もするんですが・・・

と、大まかなベースが出来たところで文章書くのも疲れてきたので次回に続く。
次はもう少し早めに更新できれば良いんですけどね。皆様良いお年を(保険)。

続きを読む

迷走。

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先達に色々と教えを乞いながらぼちぼち新ケージの準備を進めております。
自作どころか市販ケージでも手を出したことのない632*482*932という自分史上最大サイズ
(その半端な寸法はなによ、ってのは分かる人には分かる)
バックパネルは石膏と発泡ウレタンで悩んでるんですけど、今のところウレタンで行くことが濃厚かなぁ

・・・と、ここまではまあ初めて挑戦する素材なりに慣れた手順で来られたんですが、
フロントとトップのメンテナンスハッチ周りの処理が全く決まっていなくて、割りと途方に暮れております。
なにせせっかく作るんだから1つくらいブランニューなことしたいんだけど、思いついた良さげなアイデアは
大体前述の先達が試すなりサイトで検討した痕跡を残すなりしているのでね・・・


フロントはもうとりあえず無難に引き戸にしちゃうかなぁ、という感じなんだけど、
トップのフタに関してはちょっと面白そうな機構を1つ思いついたので、また時間が有るときに進めていきます。
完成品をアップしたときにまったく無難な天板とかが付いていたときは今言ったことは忘れて頂きたい。
多分俺は忘れているので。


深淵。



前回の続き。

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模型用の塗料の、MR.ウェザリングカラー。
これを使って、後ろにある前回塗装したパネルを適当に汚す。
やり方はまぁ適当にググって下さい。ウォッシングとかそんな技法らしいです。


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下の画像の手前にあるのが、前回作って乾燥待ちだった擬岩。
パネルと同様にシーラーを塗ってから黒で塗装→グレーでスプレーして、まだ汚してない状態。
正直自分のイメージ通りのものが出来たわけでは決してないんだけど、
それでもまぁまぁな出来になったかなぁ、と。
80点のオムレツ作ろうと思ってたら何故か75点のカルボナーラが出来た、みたいな。

で、この時点で反省点というか、今回の作品の問題点が露出したのだけど、
それを書く前にもう一個試作品のご紹介。

034_201704150710159d9.jpg



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そこら辺で売ってるコルク片をパネルや擬岩と同じように着色して、岩肌っぽさを再現。

これが上手く行ったら、スタイロフォームに発泡ウレタンを吹き付けてコルク片を複数枚押し付けて固着、
コルクとコルクの隙間はウレタンそのままで具合が悪いようなら100均の木粉ねんどを貼り付けて塗装、
そのままケージにセットしようと思っていて、実際それっぽいものは出来たんだけど、というところで
さっきの問題点の話になりまして、選択した塗料の時点でお察しなんですが
今回パネルを作るにあたって幾つかプラモデルのジオラマを作成しているサイトなんかを参考にしたんですけど、
そのせいで特にコルクの方に顕著なんですがなんか変なスケール感が出ちゃったな、と。

ビバリウムの作成ってデザインの時点で実際の環境の1部を切り取るか、
あるいは実際の環境のミニチュアを作るか、またはその2つの手法をどういうバランスで組み合わせるか、
みたいなところで個性が出ると思うんですが
ジオラマ作ってるサイトでコルク使ってるのを見たときは本当にリアルな岩肌表現してて
すげぇこと考えつくな、と感心したんですけど、それはあくまで1/100なり1/144なりのプラモデルと
併せて見たときの感想であって、1/1スケールの生体を入れた場合のことを考えると
逆に生体の方に変に怪獣感でちゃって滑稽に見えかねないなぁ、ということに気づいちゃいまして、
とりあえずコルクの方はお蔵入り。
パネルの方も今回はそのまま使うんですが、今後作るときは表情の付け方をもうちょっと考えたいなぁ、
というのが反省点。

あとはつや消しの塗料でも吹きすぎると変に光沢が出ちゃうので次回はちょっと控えめに、とか
もっと言うと塗料の選択でも全然完成後の色味が変わってくるようなので使う塗料のメーカーとかも
吟味した方がいいし更に言えばモルタルも色々種類があるしそのモルタルに混ぜ込む砂や
なんならモルタル自体に着色するための色粉、なんてものもあるらしくて
もう沼っていうかこれ地雷原だろDIY界隈。


・・・といったところで、いろんな趣味の美味しいところだけつまんでいくスタイルの自分が
生半可な覚悟で踏み入っていい場所ではなかったな、ということが理解できたところで今回は撤退。
またそのうちなにか思いついたらリベンジはする予定。

今回作ったものでセットしたケージ及び入れた生体の紹介は、また後日。





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