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深淵。



前回の続き。

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模型用の塗料の、MR.ウェザリングカラー。
これを使って、後ろにある前回塗装したパネルを適当に汚す。
やり方はまぁ適当にググって下さい。ウォッシングとかそんな技法らしいです。


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下の画像の手前にあるのが、前回作って乾燥待ちだった擬岩。
パネルと同様にシーラーを塗ってから黒で塗装→グレーでスプレーして、まだ汚してない状態。
正直自分のイメージ通りのものが出来たわけでは決してないんだけど、
それでもまぁまぁな出来になったかなぁ、と。
80点のオムレツ作ろうと思ってたら何故か75点のカルボナーラが出来た、みたいな。

で、この時点で反省点というか、今回の作品の問題点が露出したのだけど、
それを書く前にもう一個試作品のご紹介。

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そこら辺で売ってるコルク片をパネルや擬岩と同じように着色して、岩肌っぽさを再現。

これが上手く行ったら、スタイロフォームに発泡ウレタンを吹き付けてコルク片を複数枚押し付けて固着、
コルクとコルクの隙間はウレタンそのままで具合が悪いようなら100均の木粉ねんどを貼り付けて塗装、
そのままケージにセットしようと思っていて、実際それっぽいものは出来たんだけど、というところで
さっきの問題点の話になりまして、選択した塗料の時点でお察しなんですが
今回パネルを作るにあたって幾つかプラモデルのジオラマを作成しているサイトなんかを参考にしたんですけど、
そのせいで特にコルクの方に顕著なんですがなんか変なスケール感が出ちゃったな、と。

ビバリウムの作成ってデザインの時点で実際の環境の1部を切り取るか、
あるいは実際の環境のミニチュアを作るか、またはその2つの手法をどういうバランスで組み合わせるか、
みたいなところで個性が出ると思うんですが
ジオラマ作ってるサイトでコルク使ってるのを見たときは本当にリアルな岩肌表現してて
すげぇこと考えつくな、と感心したんですけど、それはあくまで1/100なり1/144なりのプラモデルと
併せて見たときの感想であって、1/1スケールの生体を入れた場合のことを考えると
逆に生体の方に変に怪獣感でちゃって滑稽に見えかねないなぁ、ということに気づいちゃいまして、
とりあえずコルクの方はお蔵入り。
パネルの方も今回はそのまま使うんですが、今後作るときは表情の付け方をもうちょっと考えたいなぁ、
というのが反省点。

あとはつや消しの塗料でも吹きすぎると変に光沢が出ちゃうので次回はちょっと控えめに、とか
もっと言うと塗料の選択でも全然完成後の色味が変わってくるようなので使う塗料のメーカーとかも
吟味した方がいいし更に言えばモルタルも色々種類があるしそのモルタルに混ぜ込む砂や
なんならモルタル自体に着色するための色粉、なんてものもあるらしくて
もう沼っていうかこれ地雷原だろDIY界隈。


・・・といったところで、いろんな趣味の美味しいところだけつまんでいくスタイルの自分が
生半可な覚悟で踏み入っていい場所ではなかったな、ということが理解できたところで今回は撤退。
またそのうちなにか思いついたらリベンジはする予定。

今回作ったものでセットしたケージ及び入れた生体の紹介は、また後日。





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習作。

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先日の、バルサファンには延々と語り継がれるであろう大逆転劇による自分へのご褒美(謎)は
まぁカナヘビにするかなぁ、ということになり、「珠玉」のペアか「至高」の1匹かでまだ悩んでるんですが
とりあえず久しぶりにケージの準備中。

で、ケージはグラステラリウムの6045を用意したのだけど、付属のバックパネルはあんまりアレだし
パネルが無いと写真を撮るときに背景が自室の壁になってしまうので野暮ったく、かといって
ヤドクのビバリウムに使っているような炭化コルクや造形くん、シリコンで塗布したヤシガラやピートじゃ
流石に入れる生体にそぐわない、つーことで岩肌風のパネルの作成に初チャレンジ。
折よく二人いるDIYの師匠筋の片割れが同じようなことを考えていたらしく、
ちょこちょこ意見交換しながら進めております。

ネットの偉大な先人たちは、スタイロフォームなんかでちょっと大げさにベースを作ってそこにモルタルを
ペタペタして形成しているようなのですが、とりあえず今回は練習、ということでケージに付属のパネルを
適当にカット、しかる後にインスタントセメントをペタペタしてみました。

で、この時点で美術センスのない自分としては「もうこれで良いんじゃね?」となったんですが、
セメント丸裸だとphがアルカリに傾きまくってしまい、乾燥系のケージとは言え生体のお肌に
よろしくないだろう、ということでガンプラ作ってた頃にもしたことのない塗装にもチャレンジ。

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ベースにつや消しの黒を塗りたくった後、同じくつや消しのグレーを光源を意識しつつスプレー。
パネル上部、特に向かって左側にちょっとスプレーをしすぎてしまい若干のテカリが出てしまっているのですが、
この辺は次の工程である「ウェザリング」という技術でなんとかなるんじゃないかと。
で、現在ソレ用の塗料の到着待ちなので、空いてる時間でケージ内の小物の作成にも着手。

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100均に売っている、コンクリートブロックを模した発泡スチロール製のブロックを今回入手した新兵器
「スチロールカッター」を使って適当な形に形成、その後同じようにインスタントセメントをペタペタ。

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このままだとのっぺりし過ぎているので、デザインナイフ的なもので適当に形を調整

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一日乾燥させた後、塗料の乗りを良くするためにシーラーを塗布、その後パネルと同じようにマットブラックを
塗るところまで昨日済ませたので、次回の更新は気長にお待ち下さい。

はー、久しぶりに文章書いた。


販促。

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つーわけで、完成しましたよ、「ペペの製作所」謹製オタマ飼育器。

製品版はパイロット版の36個から大幅に増えて7x7の49個の容器を収納可能になっています。

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一つの容器のサイズは約53x43、この容器とほぼおなじ面積で深さはさらに浅いタッパーで
オーラタスもアズレウスも大量に上陸の実績があるので、大体の種類は飼養できるかと。

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一つ一つの容器が取り出せるのは勿論、コンテナから全ての容器を一度に取り出すことも可能になっています。
エーハイムの外部フィルター(ウチで使用しているのは2211)の使用を前提にデザインされてはいますが、この機能によって
フィルターを使わずとも同じコンテナをもう一つ用意して容器を移し替えることで水交換、といった手法も
取れるようになっています。
システムをコンパクトにまとめようと思うなら、上部フィルターとかいっそ水作とかでも行けるのではないかと。
試したことないので責任は取れませんが。


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各容器の底面のメッシュ部分にちょうど水流が通るように穴を開けたエーハイムのパイプも付属します。

シャワーパイプ側の一番端の一列はひょっとすると水が回らないかもしれないので、様子を見て中央寄りの容器と
入れ替えたほうがいいかも。

さて、予定通りこのキットはヤフオクに出品しております。

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m159330459

注意点としてはフィルターはついていないので別途自分で用意すること、素人の工作なので多少の歪さには
眼をつぶること
でしょうか。
あとまぁ、Twitterなりでいろんな人が飼育器に関しては貼ったりしている通り、ぶっちゃけ
自分なりに作れば買わずとも自分の住宅や飼育環境に合ったものが大してお金を掛けずとも作れます。
が、スペースあたりの各容器の収納数や全体的な使い勝手に関しては中々のものが作れたと自負していますので、
もし興味があれば是非入札よろしくお願いします。
今回は自分用のを作るついでに余分に作っただけなんですけど、もし出品してみて需要がまだありそうなら
5個位は作ってみようと思っているので、そのへんもお問い合わせいただければと。



商魂。

最近になって当ブログにお越しいただけるようになった方たちはここをクソ益体もない日記ブログだと
お思いでしょうが以前は考察とか飼育DIYをかなり頑張ってまして、今回は久しぶりにガチめのDIYを。

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僕や有田毒蛙さんがたびたびアップしている上に貼った海外の動画や画像、
自分的にはオタマの複数管理の理想形でして、なんとか同じような設備を用意できないかと色々と試行錯誤して
(つーか複数管理自体は先に思いついていてあとからその理想形といえる上の動画を知った、という順番)、
ここ2年半くらいかな?ほぼ落ち着いていたのが下に貼ったうちの飼育環境。

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あんまりオタマが入っていない時期の画像しか無かったんですが。

コンテナ内の容器は黎明期の茶漉しからアクリルの自作まで色々と試行した結果
100均のタッパーをプカプカ浮かせて、水を回しているエーハイムの2211の水流の影響を極力
受けないようにアクリルの端材を使ってある程度位置を固定、といった感じで管理していて、
ここ一年くらいは状態も安定していて、蒸発した分の水を足すくらいで水の全交換や
フィルターの清掃も行っておりません。

で、昨日ひさしぶりに一番上に貼った画像について有田さんがつぶやいていて、
ちょうど最近仕事にも余裕が出来てきてオタマの数も増えてきたところだったので
ちょいと飼育環境のアップデートでも図ってみるかと思い立ったので頑張ってみました。

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・・・と、意外にもあっさりとそれっぽいものが出来ちゃったんですが
稼働テストを行ったところ水中ポンプの放つ騒音が馬鹿にできないレベルだったこと、
濾過部分はこんなやっつけ仕事ではなくもうちょっとまともにボックス的なものを作成して
ろ材を詰めたほうが良いんじゃねぇの、とセルフツッコミが入ったこと、あとは設置場所が
空調のない部屋のため夏はクーラー、冬はヒーターをコンテナ内あるいは水の循環経路に仕込まなければ
ならないことなどから、結局フィルターは以前から使用しているエーハ2211を継続使用することにし、
改めて設置しなおしたのがこちら。

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もうこれで最終形でいいや。満足満足。
ただ、仕上がりに関しては満足であるのだけど、製作工程やその精度をもうちょっとなんとかしたい、
つーか今回家に転がっていた端材とか適当に使って作ったので、もうちょっとマトモに、
人に自慢できそうな感じに仕上げたいので、同じような機能と見た目で、もうちょっと設計とかに
力を入れたものを作成したいので、興味の有る方、問い合わせていただければお譲りします。割りと高値で。

まぁ真面目な話、個別にプラカップで適度に水替えして、なんて感じで管理するより相当楽だと思うので、
何個か同じもの作成してオクにでも流そうかな、とも考えているので興味の有る方は是非。





盲点。

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D.tinctorius "vanessa"

何度か作成過程をブログでも紹介しているうちのビバリウム、最下層の軽石部分と地表のヤシガラ部分を
リセットやリカバリーのときに分離させやすいように洗濯ネットを切ったものを間に挟んでいるんですけど
昨日「わざわざ切り取らなくてもそのまま軽石を中に詰めてファスナー閉じて袋ごと敷き詰めれば
セットもリカバリーもリセットももっと簡単じゃね?」とエーハイムのフィルターを洗っている最中に気づきまして、
現在わたくし今までの労力の無駄死にっぷりに打ちひしがれているところです。


なんで今まで思いつかなかったかなぁ・・・んで、なんで今さら気付いちゃったかなぁ・・・